2017/09/12

映画「きらきら眼鏡」市民オーディションが無事終了いたしました!

「市民オーディション」が9月9日・10日の2日間の日程で、船橋市役所(船橋市湊町2-10-25)で無事終了しました。ご来場いただきましたみなさま、お疲れさまでございました。そして、ご協力どうもありがとうございました。2日間の予定が滞りなく進められましたのも、市民一丸となって映画を作ろうと集まってくださった皆さまのチームプレーの賜物と思っております!

市民オーディションは200人枠に800人もの応募がありました。急遽書類審査という形で約200人に絞り込ませていただきましてのこのオーディション、特定の役を仕留めるためのスタイルではなく、いくつかの役、中には本来なら俳優にオファーすべく重要な役、セリフや名前がある役をまだ残しているとのことで、今回のオーディションで逸材が見つかれば起用する可能性もあるんですって。

【初日トップバッター/写真右】

オーディションは15分単位で同世代の5人程度のグループで進められたんです。緊張した面持ちの方もいれば、リラックスして楽しんでいた方もいましたし、演技経験のまったくない方に、俳優業を極めようと決意されている方、実際俳優として活動されている方など、老若男女約200人が、2日間に分かれてオーディションを受けました。

控室で「エチュード(特定状況と役柄)」といって即興劇をするために、約45分間演技をイメージするために話し合いをしました。

エチュードとは、設定や状況だけを与えられて、その場でアドリブを交えながら演者が物語を進めていくもので、決まったセリフなどがあるわけではないんです。演じる側も観ている側も予測がつかない部分の中で、度胸や機転、日常の観察力などがよく見られる手法で、さまざまな映像や舞台のワークショップなどで使われているとのことです。

エチュードの設定は大人用に「エレベーター」「銀行強盗」「裁判員」「葬儀」という4つのシチュエーションが用意され、20代以下は「拾った札束」「好きな人」の2つ、10歳以下は「怖いお父さん」から、話し合いで好みのエチュードを選んで披露するのです。

それぞれグループ単位で登場人物を自由に設定、芝居自体もエチュードを開始した時点で自由に動いて構わないとのことで、助監督が「用意スタート」と手をたたくと芝居がスタートしました。
演技経験がある人もない人も、初顔合わせで芝居をするという状況には、「お芝居をするとは思わなかった」と驚いている声もありましたね。

しかも突然監督やプロデューサーが芝居内に入ってきて話を展開させるのです。ただでさえ緊張しているのだから、頭が真っ白になりそうですが、意外とみなさん器用にその想定外の状況の中芝居をされていて驚きました!

想定外の状況を作り、そこでどう反応していくか、感情がどう動くかを見たかったようです。中には相手のセリフを受けて感情が動いてセリフを発した人もいたようですよ。

通行人にも、その人の人生があるんだと犬童監督と前田プロデューサーもおっしゃってました。だからたかが通行人というだけの演じ方をしてほしくない、エキストラだろうと俳優として見ているとのこと、そのエキストラの演技が映画の出来映えを左右するくらい意味がある、ということも。

本来だったら役者にオファーするほどの役もまだ残していて、今回の船橋オーディションを見てから、オファーにするか、サプライズでオーディションの中から選ぶかを決めるそうですよ。市民参加型なのでなるべく多くの方に関わってもらいたいという思いがあるようです。

というわけで、当選者には9月15日までに個別に通知がいくとのことです。当選しなくてもエキストラとして優先的に案内がくるそうなので、あまりがっかりしないでくださいと監督も話されていました。

初日にはなんと森沢明夫大先生もいらっしゃいました!告知されていたのでご存知の方もいらっしゃいましたよね。寄せ書きにももちろん文字を書き入れてくださっていましたし、一緒にたくさんのファンの方と写真撮影されていました。わたしは名刺交換できて大満足でした!

映画は9月下旬クランクイン、10月下旬クランクアップの予定で、実際の地名や店名がそのまま使われるそうです。公開は早くて来夏以降になる予定です!

それではみなさま15日までですよ!
ドキドキを楽しみましょう!
実行委員 大西 (MyFuna編集部所属)でした。