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2018/05/03

ふなばし市民大学入学式、15周年の記念講座講師は森沢明夫大先生でした!

船橋市民文化ホールで4月27日、ふなばし市民大学校の入学式が行われました。

今年度は「ふなばし市民大学校」が開校15周年に当たることから、何か記念になる講演にしたいと我らが大先生に白羽の矢が! 「『きらきら眼鏡』映画化のタイムリーな話題もあり、森沢先生にお願いしたところ快諾いただけました」と船橋市教育委員会の菅野茂さんが喜ばれていました。

式典には松戸徹市長、松本文化教育長などが来賓として出席され、「市民大学を仲間づくり、地域デビューのきっかけにしてほしい」と祝辞を送られていました。式典後にいよいよ森沢大先生の登場ですが、この全体講座はなんと第1回の授業でもあったんです。演題は「豊かに生きるための『きらきら眼鏡』さがし」。

大先生から「小説家の5年 生存率」の話が出ましたが、みなさんどのぐらいのパーセンテージだと思いますか? 「5%」なんですって。大先生は毎年原作が映画化されているほどですからね! 船橋の誇りです!

そして、小説「きらきら眼鏡」に触れ、小説の書き方について話がありました。ひらめきが降ってくるそうです。基本登場人物の成長物語で、設定から大雑把なあらすじを書き、キャラクターを、身長から歯並びなんかまでかなり詳細に設定されるんだそうです。すると言葉の情報でしかないものに命が宿り、大先生は透明人間になって俯瞰しているんだそう。登場人物が夢にまで出てくるとか。

そしてわき役を魅力的にすると、小説は絶対おもしろくなるとおっしゃってました。登場人物のそれぞれ長所と短所を設定するとのことですが、「人は長所で尊敬され、短所で愛される」と。また言葉の大切さを話され、「ボキャブラがないと生きる世界が狭くなる」。ユーモアを交えながらのトークに、会場のみなさんが引き込まれていく様子がわかりました。

最後に、「きらきら眼鏡」の神髄である言葉「明珠在掌(みょうじゅたなごころにあり)」を紹介されました。「明珠」は価値のある宝で、生まれた時からその宝は既に手の中にあるということです。幸せになりたい人と幸せに気付く人とを例に出し、幸せはなるものではなく、気づくものと。幸せになりたい人はいつまでもなりたい人だけれど、幸せに気付く人はその瞬間から幸せになれるんですって。なるほどでした!

 

犬童監督もいらしていました。

市民大学に入学された方々は、みな大先生や犬童監督と写真撮影に興じていましたね!

 

小説「きらきら眼鏡」はなんと完売でした!

フライヤーに9月7日先行上映のメッセージを書き入れていましたきらきら実行委員のみなさんも、お疲れさまでした!

 

実行委員 大西 (MyFuna編集部所属)でした。